記録(IT)
第1775回 例会 2020年7月6日
新年度がスタート、第一回目の例会が開催されました。最初に由上時善新会長より挨拶がありました。
(会長挨拶要旨)
ロータリーは平等な組織である。皆で意見を出し合い、今年度のテーマ「ハッピーロータリー」のもと楽しく活動していきたい。反対意見が出ても結論が出ればそれに従い、一致団結して進めていきけるようよろしくお願いしたい。コロナ禍の中、リスクマネジメントが重要。接触アプリを活用するなど感染防止に努めてほしい。コロナの影響で様々な予定が変更になる場合も考えられる。臨機応変な対応にご協力をお願いしたい。
そして、由上会長より橋本徹也前年度会長と堀豊前年度幹事に一年間の労を労い、記念品が贈呈されました。
卓話では由上会長、伊藤泰充副会長、塚脇洋SAA、木田昌宏幹事より、それぞれ新年度にあたっての話しがありました。
(卓話要旨)
・由上会長
この場では各委員会に向けて具体的な話をしたい。会員増強:過去の交換学生が大人になっているので入会を勧めてほしい。SAA:ホテル側から見た意見などをいただきたい。出席:例会欠席者にはメーキャップへの参加呼びかけを。クラブ会報:ITとの意見交換と周知徹底を。IT:HPリニューアルを予定しており、改善や意見があればメンバーまで。国際奉仕:来年台湾で世界大会が行われるが当クラブのメンバーの多数参加を。親睦:コロナ禍でたいへんではあるが新人教育を含めてお願いしたい。プログラム:健康維持と向上をテーマとしたい。医師の方々や保健所などの協力を。
・伊藤副会長
コロナ禍で生活や価値観が一変した。事務所や通勤などコロナを前提とした生活をしていかなければならない。2001年11月39歳で入会して19年近く経った。副会長と言えどクラブのことで知らないことも多いが勉強しながら務めていきたい。
・塚脇SAA
「楽しい例会にする」「無断欠席をゼロにする」「親睦が図れる座席の工夫をする」「ニコニコ年間150万円」の4つを目標として1年間務めていきたい。
・木田幹事
今年度の会員名簿には従来の情報に加え例会の回数、主要活動行事を記載して配賦させていただいた。別紙の予定表は会員名簿の記載内容と同じもの。会員の事業所などに掲示するなどして活用いただきたい。コロナ禍で行事予定が中止なったりしている。またスケジュールに記載のない事業もあるが、都度幹事報告でお知らせしていきたい。
卓話終了後少し時間があったので清水大吾会報委員長による軽体操が行われました。両手の指を使った「脳の体操」を全員で行いましたが苦戦する会員も・・・。「健康維持と向上」というプログラムのテーマのもと、今後の例会でも時間があるときは軽体操が行われることになります。