記録(IT)
第1787回 例会 2020年10月26日
第1787回吹田西ロータリークラブ例会
『本日のゲストは吹田RAC OG勢井華子さん!』
(会長挨拶要旨)
先週は福島喜三次が日本で最初のロータリアンである話をしたが、最初のロータリークラブの会長は誰であるがご存じだろうか。1905年にシカゴで最初のロータリークラブを組織した創立者ポール・ハリスだと思う人が多いと思うが、ポール・ハリスは辞退し最初の会長に選ばれたのはもう一人の創立会員シルベスター・シールだった。ポール・ハリスは1907年7月に会長となったがその年シカゴロータリークラブは市内に公衆トイレを設置、最初の社会奉仕活動となった。ロータリークラブの評判はあっという間に広がり1910年には16のロータリークラブが結成され、これらが「全米ロータリークラブ連合会」と称する団体として発足した。その連合会の会長にポール・ハリスが選出された。2年後、カナダ、英国、アイルランド、スコットランドにも結成されたことを受け「ロータリークラブ国際連合」に名称変更され、1922年に「国際ロータリー」と短縮された。
65歳以上の人のインフルエンザ予防接種は無料。10/1から実施となっており、10月初めは病院が混んでいたようだが今は少し減っているのでは。みなさん是非受けてください。
米山記念奨学会より感謝状が届き、本人に手渡されました。第8回米山功労者:河邉哲郎会員、第6回米山功労者:橋本幸治会員、第3回米山功労者:阿部吉秀会員、伊藤泰充会員、高木久美子会員、第1回米山功労者:仁科直樹会員ー
本日の例会は吹田RAC OGで鍼灸師・看護師の勢井華子さん、「生涯現役でいるための秘訣」と題して卓話をいただきました。病気に至るまでの身体のケアの重要性を東洋医学の視点から解説、天体の動きと身体の臓器の関係やその人が生まれながらにして持っている強い臓器の話など、普段聞くことのない少し不思議な健康のお話でした。